意識の裏表
自力でどうにかコントロールできる表の意識がある一方で、どうにもできない裏の意識がある。それが夢として活動する。眠っているはずなのに脳は疲れるほどに活動する。身体も寝不足の状態で疲労に満ちる。
自立神経という意識で制御不能な神経がある。交感神経と副交感神経という逆方向に作用する神経である。
どれも意識で努力してもどうにもできない。逆にますます症状が悪化する。
ひょっとして、奥深い修行というものは、これをコントロールする不思議な能力が備わるにいたるノウハウを実践するということなのかな?
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松島やああ松島や松島や
好きだから
好きなことを仕事にして生きていきたい。それができれば最高に幸せな人生になる。それを実践している人がいる。それでやれている人がいる。それで成功している人がいる。うまくいかない人もいる。
本当に好きなことって、たやすく見つかるもんじゃない。好きになるには、ひたむきに取り組む期間がいる。きっかけは強制されて、はじめはイヤイヤのこともある。上手にできるようになって好きになれる。
音楽シーン 演歌
演歌歌手が出られるテレビ番組は限られている。しかもそこは先輩が仕切り毎度なじみの顔ばかり。よほどの評判をとれば出演機会のない歌手にもチャンスがあるだろうが、出たところで視聴率はさほど高くない。一気にブレイクとはならない。
昔の演歌歌手は盛り場で流しをしたり、温泉街で宴会の舞台に出たりして営業をしていた。今でも残ってはいるだろうが、盛り場も温泉街も衰退の途上で寂しい限り。
今日気がついたのだが、今はカラオケから挙がる著作権収入がある。演歌の業界はこれを狙っているようだ。CDに歌手の歌とカラオケをセットする。買った人はまずそのカラオケで練習して、カラオケルームや酒場で歌う。するとチリのようにわずかな著作権料が入る。歌う人がどんどん増えればやがてヤマとなり、CDの売り上げへと循環する。なるほど、そういう手があったか・・・
音楽シーン
テレビの歌番組ではアイドルの集団が大挙し、真ん中で大御所がいつまでも居座り続けている。マンネリで腹が立つが、もう思ってもしょうがない。そこに期待を持つのが間違っているのだと思う。
最近ようやくApple Musicを使い出した。慣れてくると、ここに探し求めれば得られる豊かな音楽シーンがあることがわかった。嬉しくなった。
僕のような一般大衆にはまったく縁がない音楽シーンにはクラシック音楽などがあるが、それらは言わば高級品で、その愛好家の多くは豊かな人で、お金持が多い。それなら音楽家もやっていけるだろう。
だかポピュラー音楽はテレビで名を売り、CDを買ってもらって、コンサートに来てもらう。それらがある程度できないと暮らしが成り立たないと思われる。ネットのダウンロードにしても、よく知っていてこその行為であって、知らない人の音楽を有料でとはいかない。無料なら聴いてやろうか。その程度じゃないかな。
Apple Musicで見つけた素晴らしい、名がまだ大衆に届いていないミュージシャンの暮らしはどうなんだろうと思う。かなりの数のファンを獲得しても、その人たちが支出してくれるお金で豊かな生活ができるのかと心配になる。希望に燃えているうちは耐えられても現実を積み重ねると辛くなってくる。ほんのわずかのお金で豊かな音楽シーンを楽しめることは僕にとっては幸せがだが、よせばいいのに、こんな心配をしてしまう。
浄瑠璃寺
寺巡りは心のリフレッシュ
堀辰雄 だったと思うが、おそらく高校の現代国語の教科書に載っていた紀行文を読んで脳裏に浮かんだ新鮮なイメージ。あれから55年の歳月が流れ、すっかり忘却の彼方ではあるが、とにかく一度は行ってみたいと強く思ったことは覚えている。
とにかく不便な場所にあるので、そのことが度の過ぎた俗化を防いでいるが、観光整備により、多くの寺社がそうであるように、きれいになり、昔を偲ぶ場所ではもうなくなってしまった。
数多くの観光客が訪れる。経済効果で門前が賑わう。地位が活性化する。寺の財政にも寄与する。暮らしが良くなることは仏様も喜ぶこと。自分も車で行っているわけだし、とやかく言うことではない 。
こういった現実に即して、今風に心を寄せた文章を工夫する。着想としてはいいように思える。
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