2018-01-01から1年間の記事一覧

松島やああ松島や松島や

まずは名所で知られる五大堂に向かい五大堂から湾の全貌を眺める そして 遊覧船に乗り湾を巡る 松島は全体像と大小多数の島の頂きに生えた松の木の姿が日本画的な絶景となっているのだとわかりました 大阪・関西の旅行で重い荷物をホテルへ

好きだから

好きなことを仕事にして生きていきたい。それができれば最高に幸せな人生になる。それを実践している人がいる。それでやれている人がいる。それで成功している人がいる。うまくいかない人もいる。 本当に好きなことって、たやすく見つかるもんじゃない。好き…

音楽シーン 演歌

演歌歌手が出られるテレビ番組は限られている。しかもそこは先輩が仕切り毎度なじみの顔ばかり。よほどの評判をとれば出演機会のない歌手にもチャンスがあるだろうが、出たところで視聴率はさほど高くない。一気にブレイクとはならない。 昔の演歌歌手は盛り…

音楽シーン

テレビの歌番組ではアイドルの集団が大挙し、真ん中で大御所がいつまでも居座り続けている。マンネリで腹が立つが、もう思ってもしょうがない。そこに期待を持つのが間違っているのだと思う。 最近ようやくApple Musicを使い出した。慣れてくると、ここに探…

浄瑠璃寺

寺巡りは心のリフレッシュ 堀辰雄 だったと思うが、おそらく高校の現代国語の教科書に載っていた紀行文を読んで脳裏に浮かんだ新鮮なイメージ。あれから55年の歳月が流れ、すっかり忘却の彼方ではあるが、とにかく一度は行ってみたいと強く思ったことは覚え…

タブレットで長い文章をネットにアップするには

長い文章はやはりブログが適している。 外で文章を書くことができるようになったものの、SNSでは基本的に短く次々と発信するような仕組みになっている。 ブログはタブレットでは使いにくい。見る読むは良いが、書くとなると厄介だ。そう思い込んでいたが、今…

見抜く聞き抜く

始めてに人からの電話で、その人がどんな人間なのか、今どのような状態なのかを正しく判断するのは、ほとんど無理なこと。それでも経験を重ねると、ある程度はイメージすることは可能になる。 だがその前に、相手のこと以前に、自分のことがある。自身に不安…

責任をとれ!

ある国での話。その国の職場では、役所であれ民間企業であれ、ことあるごとに責任を取らされる。自分自身のミスはもちろん、管理職であれば部下が、トップであれば職員のだれかが不祥事なるものを引き起こすと、管理責任の名のもとに、あるいは組織の威信な…

言論の家元

むかしむかし、海の向こうに、とてもとても平和を愛する人々の住む国がありました。戦争はしてはいけない、決してしない。他の国での戦争にはかかわらない。軍隊はいらない。そんな主張をする人でも、誰かに咎められることもなく、自由な言論として受け入れ…

深く眠れない夜

床に就く前に一瞬の小さな興奮が脳内を走る。交感神経が蠢く。すると、もう眠れなくなる。目を閉じて、気持ちを穏やかにと念じても、もはやコントロールできない。時間が過ぎると、さすがに少し疲れてきて、うつらうつらする。すると悪夢のドラマが始まる。…

自分らしく生きる

自分らしく生きる。なるほど。それはいいね。そうしたい。でも、それはそれは大変なことだよね。 自分は自分だけで生きているわけではない。そう、多くの人に、社会に支えられて生きていけている。感謝して生きなければと思う。それは大事。 自分は周りとと…

天からの監視カメラ

町のいたるところにある防犯カメラ。自動車にはドライブレコーダー。スマホで即座に撮影できる写真や動画。考えてみれば、ずっと監視されて生きているわけだ。 悪いことをすると、人の目は逃れられても、天の神様には見られていると言う。きっと神様も忙しい…